薬剤師リクルーターブログ
日々、薬学生と薬剤師の採用のために日本中を駆け回っているリクルーターの心の声です。

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Author:miya
薬学生・薬剤師の採用の仕事をしています。
年間数百名の薬学生、薬剤師、薬学系大学の先生方と会って話をするうちに、いろんな人間模様が見えてきます。
このブログではその人間模様や医療業界・薬業界の採用事情・裏事情を紹介していきます。



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薬剤師の生涯教育

地域の薬剤師会の勉強会に参加してきました。今回の勉強会は学術的なものではなくて、保険制度の勉強会でした。
この勉強会以外にも、地域の中小病院薬剤師と薬局薬剤師の討論会などの企画があり、それにも参加しているのですが、ひとつ気付いたことがあります。
それは、私が所属している会社を含めて、中規模以上のチェーン薬局の薬剤師の参加がほとんどないことです。
薬学生のみなさんと話をしていると、就職先の第一条件として「勉強ができる薬局」とか「研修制度が整っている薬局」などが希望先の上位に来ます。
しかし、就職してしまうと社内研修ですら、“仕事が忙しいから出席できない”。ましてや、外部の任意の研修には“疲れているので出たくない”。と言うようになってしまいます。
よく考えると、薬剤師会の勉強会に参加している病院薬剤師や開局薬局薬剤師の人たちは、勉強すること、スキルを磨くことは、誰かがその機会を提供してくれるのではなく自ら創りださないといけないものというような考えが身についているように感じます。反面、チェーン薬局の薬剤師は医療専門職ではなく“サラリーマン”になっているように感じます。
これからは認定薬剤師の取得をしているか(自ら、薬剤師生涯学習を行っているか)が一般の人にもインターネットを経由して閲覧できるようになります(認定薬剤師名簿)。つまり、患者さんがインターネットを通じて自分の担当の薬剤師が自分でスキルアップに取り組んでいる向上心のある薬剤師なのかを確認できるということです。
私は、薬学生や薬剤師の人たちにいつも言うのですが、これを読まれている皆さんにも「薬剤師手当は資格に対する権利報酬ではなく、スキルを磨く為に必要な資金である」ということを是非理解していただけたらと思います。


業界情報 2006/8/12

認知症高齢者グループホーム、500自治体新設見送り Asahi.com 2006/08/12

心の病「増加傾向」6割、成果主義影響?・上場企業調査〔共同〕2006/08/12

説明不足がIFN療法拒否の要因‐製薬協などの調査で判明 薬事日報 2006/08/12

精神科医の介入で自殺予防 薬事日報 2006/08/12