薬剤師リクルーターブログ
日々、薬学生と薬剤師の採用のために日本中を駆け回っているリクルーターの心の声です。

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Author:miya
薬学生・薬剤師の採用の仕事をしています。
年間数百名の薬学生、薬剤師、薬学系大学の先生方と会って話をするうちに、いろんな人間模様が見えてきます。
このブログではその人間模様や医療業界・薬業界の採用事情・裏事情を紹介していきます。



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医師の言葉

先般、ある医師からこんなことを言われました。

「薬剤師さんって病名を言っちゃって困るんだよねー。痔の薬ですだとか、今日は糖尿病の薬が出ていますねとか」

たしかに、薬剤師は診断ができないと法律には書いてあります。
それでも前述のような言葉を言ってしまうということは薬剤師は患者さんとの問診で病名を把握せず、薬や処方箋で病名を把握しようとしているからだと思います。

よく、調剤薬局では処方箋に記載があるのは薬名だけだから病名が特定できない。院内ではカルテが見れていいよねという言葉を聞きます。

また、薬局では検査データが見れない。病院では見ることができるからしっかりした服薬指導ができるという言葉を聞きます。

でも、良く考えてみてください。医師は何を根拠に診断を下していますか?問診と所見である程度診断名を特定して検査でエビデンスを得るという形、つまり自分で疾患名を想定してそれに対して証拠固めをしていくという流れですよね。

ということは薬剤師は処方箋という、ある程度疾患が特定できる材料を持っているわけですから、あとは問診で証拠固めをしていく、検査データも患者さんから病院で聞いた数値を聞くことができれば把握ができます。

できない理由はできる理由を探せないときの言い訳ではないかと思います。