薬剤師リクルーターブログ
日々、薬学生と薬剤師の採用のために日本中を駆け回っているリクルーターの心の声です。

カレンダー

10 | 2006/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -



プロフィール

Author:miya
薬学生・薬剤師の採用の仕事をしています。
年間数百名の薬学生、薬剤師、薬学系大学の先生方と会って話をするうちに、いろんな人間模様が見えてきます。
このブログではその人間模様や医療業界・薬業界の採用事情・裏事情を紹介していきます。



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



最近のコメント



最近のトラックバック



リンク

このブログをリンクに追加する



ご意見・お問い合わせフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



友達申請フォーム

この人と友達になる



QRコード(携帯OK)

QRコード



スポンサード リンク



カウンター



一般ニュースヘッドライン



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



薬学部新設校

みなさんもご存知の通り慶応義塾大学と共立薬科大学の合併の話が全国ニュースで報じられていましたが、おそらく一般の人のほとんどが薬学部が6年制になることを知ったのではないでしょうか。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20061121ur03.htm

最近、全国の新設薬学部を訪問させていただく機会が多いのですが、教授・助教授の先生方と話をしていると、不安と期待とやる気が交錯しておられるように感じます。

就職に関しては大学全体で就職先を確保しようとされる意気込みを感じます。

新設校の大学当局のみなさんや、先生方の積極的な動きとは反対に、学生の皆さんの将来に対する思いは、ややトーンダウンしているようです。(多分何をしていいのか分からないというのが本音でしょう)

薬学生のリクルート活動は2009年卒で一旦小休止になります。
私のこれからの活動は採用だけではなく、薬学生へ就職活動の方法を伝えていくこと、大学薬学部の先生方とのコラボレーション活動を増やしていくことだと思っています。



薬局の求人

大手調剤薬局・ドラッグストアチェーンの2007年新卒薬剤師募集の情報がネットで公開されていました。

http://www.yakugakuseishokun.com/48_51.pdf


この採用予定数を合計すると2200名を超える数字になります。この表に掲載されている薬局は大手のみで地域の中小の薬局は含まれていません。

よく、6年制になったら薬剤師が余ると言われますが、私はそう甘いとは思いません。なぜなら、薬局実習の2ヵ月半で薬局の内情がわかると、進路を変更する学生が数多く出てくるのではないでしょうか。

製薬会社も病院や薬局の臨床実習を終えた6年制卒の薬剤師をMRなどで多く採用することになると思います。

今のレベルをどれだけ上げる(医療に近づける)かが今後の薬局の課題ではないかと考えています。


MRと薬剤師

先日の薬事日報に製薬会社のMR中に薬剤師比率が低下しているという記事がありました。

http://www.yakuji.co.jp/entry1560.html

くすりに関わるプロが“くすり”から遠ざかっていることになんとも言えない違和感を感じます。

先日、某大学の3年生向けの就職ガイダンスで約1時間、話をさせていただきましたが、学生の皆さん全員が熱心に耳を傾けてくれていました。薬剤師というプロの医療者として、これからを考えていただきたいものです。

これからは、直接薬学生の皆さんと将来を語っていこうと思っています。


グループセラピー

みなさんはグループセラピーという言葉を聞かれたことはありますか?
グループセラピー(療法)は、精神的・肉体的にダメージの大きい病気の患者さん同士が、少人数のグループで話をすることで、孤独感から解放され、病気に取り組む新たな気持ちと方法を見つけていくための方法の1つです。(※がんナビより抜粋)

お世話になっている山村診療所の医師が「診療所は昔ながらのグループセラピー」と言われていました。

たしかに、田舎の診療所の待合室の会話は、グループセラピーそのものだと感じます。

あるおばあちゃんが言いました。「最近Åさんが診療所に顔を見せないけれど、病気でもしたのかなぁ」…???

診療所の待合室で聞こえている会話は、息子や嫁の悪口から晩御飯の献立まで多種多様です。

病気でなくても集える場所こそ、地域密着型の本当の姿ではないでしょうか。